西野はこれまで「Dr.インクの星空キネマ」「Zip&Candy ~ロボットたちのクリスマス~」「オルゴールワールド」(いずれも幻冬舎)と3冊の絵本を出版。また国内で原画展を多数行ってきた。このたび「前からコッソリ狙っていた」という海外進出を叶えるべく、西野は原画展開催の場所にニューヨークを選定。資金集めを行う「CAMPFIRE」では、ユーザーのアイデアを実現するために必要な創作費用を、そのユーザーに共感した世界中の人々から少額ずつ集めることができる仕組みとなっている。
今回、西野が集めたい目標金額は150万円。西野に共感した人は500円から30万円までの金額で支援をすることができる。支援者はその金額に応じて、西野のサイン入りのポストカードや、絵本を制作したに実際に使われた色校、描き下ろしの絵などを「リターン」として受け取ることが可能だ。
西野は「たくさんの原画とともにニューヨークに連れて行ってください! アメリカ人をギャフンと言わせたい!」と意欲満々。来月2月中旬の実施に向け、すでに航空チケットを取っているほどの決意だ。西野の夢に共感する人はぜひご一考を。
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