本日1月10日(木)より、
同ドラマで宮川は人力車の車夫・陣八を演じ、悪を懲らしめる裏稼業「お助け屋」として事件を解決する。撮影は順調そのものとのことで、主演の宮川自身「ここからどうなっていくのか楽しみで興味津々」と楽しそうな様子。しずちゃんも宮川の座長ぶりに「現場の雰囲気がすごくいいのは大輔さんがいるからやと思います」と語った。
「お助け屋」の仲間で屈強な芸者・ポン太ことしずちゃんの艶やかな芸者姿も見ごたえ十分だが、宮川は「初めこの恰好見たら、もう笑けましたね。真剣に芝居せなあかんのが、もうたまりませんでした。ぼちぼち慣れてきましたけど」と苦笑い。当の本人も「自分でもここまで大きいと思わなくて。より大きさが強調されて、見るたびにまだちょっとビックリするんですよ(笑)」と納得するほど。宮川は「2メートル級ですからね。これを人力車に乗せて僕走らなあかんのですから、途中でひっくり返したろかって思いますよ」と本音を明かした。
同じく「お助け屋」の仲間でクールな元医者の小泉孝太郎については、「ええ感じですね。孝太郎くんもほんとに気さくでみんなに話しかけたり、やっぱり華あるなって。それにつられてみんなのテンションも上がって、それがいいシーンにつながってると思います」と惚れ惚れ。それに対してしずちゃんは「最初に現場でお会いしたとき、全然椅子に座らなかったんです。いつ座るんやろって見てたんですけど。この人は隙を見せない人だなと」と、アスリートならではの独特の感想を明かし、宮川が「ちょっと変な見方なんです。その頃しずちゃん試合控えてましたからね。そうなんのかな」とフォローしていた。
ドラマではアクションシーンもあるとのことで、しずちゃんが「いつものボクシングと違って大きく見せないといけないので、ほんとに強いのを当てるんじゃなくて、当てずに見せるっていうのを学びながらやってます」と言うと、宮川が「いや全然速さが違いますよ、キレが。だからすごく説得力がある」と絶賛。「ボクシングやってなかったらできなかったですね」としずちゃんも喜んだ。
最後に宮川は「笑いあり、涙ありなんですが、ちょっと不思議なテイストのドラマで、ハートフルで昔懐かしい。ホッとする、引き込まれるドラマちゃうかなと思います。キャストも豪華ですから飽きません。ぜひ1回観てほしいなと。1回観たらハマります」と太鼓判。しずちゃんも「悩みのある人たちとか出てくるんですが、見てて暗い気持ちにならないというか、楽しい気持ちで観られるドラマです。まだまだ撮影は続くので、次が観たいと思ってもらえるようなドラマにしていけるよう頑張ります」とコメントした。
本日の放送では陣八が「お助け屋」として初仕事。それはホストに騙され大金を貢がされたOL(平愛梨)を救うことだった。悪徳ホストの根を切ってOLの目を覚ます、陣八の型破りな決着方法とは。ぜひお見逃しなく。
木曜ミステリーシアター「お助け屋☆陣八」
読売テレビ・日本テレビ系 毎週木曜 23:58 ~ 24:38 (2013年1月10日 ~ 3月28日、全12話予定)
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