吉野家の「焼味豚丼」再発売に東MAXが舌鼓

本日11月1日（木）より、全国の吉野家にて「焼味豚丼 十勝仕立て」が再発売。東貴博が試食を行い、コメントを発表している。

この商品は、北海道・十勝地方の本場「十勝豚丼」にならって作られたもの。昨年2011年12月に新発売された吉野家の「焼味シリーズ」第1弾で、一旦販売休止となったものの、好評のためこのたび再登場することとなった。「率直にうまい！ この肉の厚みが食べ応えがあります。ご飯とタレの絡み方もいいし、箸休めに大好きなコールスローが入っているのもサッパリして、僕的には嬉しいな」と舌鼓を打つ東。380円（並盛）という価格についても「安すぎない!? 僕なら言い値を出すよ！ お金ならあるからね（笑）」と金持ちキャラで笑わせた。

東は吉野家についての思い出を「小学校高学年くらいのときに初めて地元浅草に吉野家ができた。大人の男達がうまそうに牛丼を食べている様子に憧れたよね。僕も大人になった気分になりたくて小遣いためて、背伸びして行った思い出がある」と告白。「自分なりの食べ方を研究したこともあります。牛丼をまずはそのまま食べ、その後しょうがをたくさんかけて食べ、最後に玉子をかけて、3通りで食べる」と吉野家通ぶりも披露した。

なお昨年の新発売時、同商品のPRに登場したのは、東の妻・安めぐみ。東は「吉野家さんから“名入りどんぶり”をもらった、って自慢してました。家で丼物を作ってくれるときは毎回『安めぐみ』って名前の入ったどんぶりで出てきますよ。もちろん僕にももらえるんですよね？（笑）」と吉野家特製どんぶりをねだっている。最後に東は「僕の新居に吉野家の模擬店を作っちゃいたいよね。お金なら出すよ（笑）」とやはり金持ちぶり全開で吉野家好きをアピールした。