本日10月3日に映画「ダーク・シャドウ」のBlu-ray&DVDが発売。本作のリリース記念特別試写会が昨日10月2日に都内にて行われ、特別ゲストとして
「ダーク・シャドウ」はジョニー・デップとティム・バートン監督のタッグによるファンタジー作品。ジョニー・デップは劇中で白塗りメイクが施された姿で初のヴァンパイア役を演じている。これに伴い田中もイベントにヴァンパイアの姿で登場。「(ジョニー・デップの)ファンの方からしたら腹立って仕方ないでしょう(笑)。先に謝っておきます」と自虐的に挨拶しながらも「身長は高いのでサマになったかな。スタッフさんからも褒められた」とまんざらでもないような表情を見せた。
本作について田中は「ギャグのパートが好き。あと、ベッドシーンもいいよ! 表現の仕方がイヤらしくなくって面白い。秀逸だな」と熱弁。さらに「魔女に呪われるほど愛されたい! 愛に飢えちゃってるから」と自身の女性関係を交えた暴走気味のトークを展開しながら「女性の愛がうねっていく。懐かしのアーティストも登場するので何度も楽しめる作品です」ときっちりPRしている。
イベント途中、白塗りのジョニー・デップがスクリーンに映し出された場面では「男前だなー。生活が楽だろうなー」と羨ましがりながら「こっちは地獄ですからね。汚い言葉を投げかけられ、子供には逃げられ……」と哀しくアピールした田中。イベントMCに「今後は白塗りで仕事しては?」と提案されると「白塗りの先輩のコウメ太夫さんやバカ殿様に挨拶に行かなきゃいけない。本当にテレビに出られなくなったら、そのときはキャラ変更します」と渋々ながらも宣言していた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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