アンガ山根が赤い公園のシングルジャケで書道7段の腕前披露

本日9月19日に発売された、赤い公園のファーストシングル「のぞき穴」ジャケット文字を、アンガールズ山根が手掛けている。

赤い公園は、7月にシングル3部作企画「赤い公園がみっつ ～困惑のシングル 闇・姫・冠～」の展開を発表。その第1弾シングルが今回山根が題字を書いた「のぞき穴」となっている。このジャケットでは、先駆けて発表されたPVやアーティスト写真と同様、楽曲が持つ「和」の世界観を表現するため、タイトルを書道の文字にしようと計画。そこで書道7段の腕前を持つ山根の活躍を知ったメンバーたっての希望で、この異色コラボレーションが実現した。山根はコメントで音楽と本人たちのギャップに驚いた様子。逆にライブが楽しみになったようだ。山根の題字とその世界観を一緒に味わってほしい。

アンガールズ山根コメント

彼女達に会う前に音だけを聞いて、題字を書くまではおどろおどろしい、その上力強い女の子なんだろうと思ってましたが、全然違いました。ひとつも合っていませんでした。真逆。見た目はホントに大人しめの女の子たち。逆にあの音と直結しない彼女達をライブで見て混乱したいと思いました。

■赤い公園 / のぞき穴 -MUSIC VIDEO-