Bコース・ハブの芸術品「ハブ展」のキービジュアル初公開

6月12日（火）より、東京・下北沢HIBOU HIBOUにて、Bコース・ハブの「ハブ展」が開催。本日5月17日、完成したばかりのキービジュアルが公開された

トリオギャグで知られるBコースだが、ハブはここ数年さまざまなカラーのタイツを使ったオリジナルネタを開発。イベントライブやネタライブで披露してきた。タイツオンリーのネタやいろいろな手作り小道具を駆使したその作品は、“キモカワイイ”ものから美しいものまで、意味不明なものばかり。しかしそのあまりの強烈な印象に周囲の芸人たちは驚き爆笑していた。

今回チラシやポスターに使われることに決定した作品は「完全なる正三角形」。タイツの伸縮性とハブの柔軟性を見事に活かして、足から頭にかけて見事にタイツで三角形を作り上げている。さらに、カラーにはかつて日本では高貴な位の人が身に着けていた紫をチョイス。海と砂浜しかない大自然にたたずむことで完全なる正三角形の永久性を表現している。

この写真を使いノンスモーキン菊池がチラシ用のポストカードを制作。今後彼らの手によって配られるほか、さまざまな場所に置かれる予定となっている。「ハブ展」は26日（火）まで。ファンは展覧会でのほかの作品にも期待しよう。