本日5月17日より、東京・渋谷パルコ パート1 ロゴスギャラリーにて「
先月4月に劇団ひとりとカメラマン・飯田かずなは書籍「幸福論と。」(主婦の友社)を発売。同書は、「世界一美しい本」とまで呼ばれた世界的大ベストセラーであるフランスの哲学者アランの「幸福論」を、劇団ひとりの迷キャラクター・茨城のヤンキー「春樹先輩」が読んでみたら、というテーマで作られている。本家「幸福論」の一節を受け、おバカな春樹が幸せに関する本音とつぶやきをポロリ。その言葉が飯田の美しい空の写真とともに綴られている。今回の展覧会では、飯田の美しい空の写真を眺めながら、春樹とともに「幸せって?」と考えることができそうだ。
展覧会は5月29日(火)までで、入場料は無料。入場時間など詳しくはロゴスギャラリーオフィシャルサイトで確認を。
「幸福論と。」
「あんなに悲しくて胸が痛かったのに タンスにぶつけた小指のほうがウンと痛い そんなもんよ 悲しみなんて」(「悲しみのマリー」より)
「知らなかった美幸ちゃん キャバクラで働いてたのか 知らなかった 美幸ちゃん 社会性あるな」(「喜ばす」より)
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