関西テレビ・フジテレビ系で3月21日(土)に生放送される「R-1グランプリ2026」のファイナリスト9名のコメントを、お笑いナタリーが1名ずつ掲載中。この記事では5人目・
九条ジョーは初の決勝進出。決勝の舞台には彼のほか、しんや、今井らいぱち、ドンデコルテ渡辺銀次、ななまがり初瀬、さすらいラビー中田、真輝志、ルシファー吉岡、トンツカタンお抹茶が立つ。24代目王者となるのは果たして誰なのか。
九条ジョー コメント
──決勝進出が決まった瞬間を振り返ってみていかがですか?
「決勝に行けた」と思いました。準決勝の会場のNEW PIER HALLはコンビ時代に2度、「M-1グランプリ」の準決勝の舞台に立って、負けて悔しい思いをしていた場所。あのときの悔しさを変えたくてがんばってきたことが、実を結びました。あと、準決勝の出番順はAブロックのトップバッター(全体の1番目)。出番前、ヒロ・オクムラくんが背中をポンッとたたいて、「ロビンフットのおぐさんやルシファー吉岡さんもトップバッターで決勝へ行っているから、好きなように思いっきりやれ」と声をかけてくれたんです。あれが力になりました。MCのはりけ~んずさんと濱田祐太郎くんもオープニングトークが仕上がりまくっていて、めちゃくちゃウケていたので、すごくやりやすい雰囲気でした。本当に皆さんに感謝です。
──ファイナリストの9人を見ていかがですか?
本当に面白い人が残った印象です。9者9様と言いますか、自分の得意な刀を振り回している精鋭たちが集まった大会。劇場でも、いろんな芸人が「今年の『R-1』は特に面白そう」と言っているので、その一員になれたことがすごくうれしいです。個人的に意識する相手は、同期のトンツカタンお抹茶です。「俺は1人でもいけるぜっ」という、芸人として大事なものを持っていますよね。平場で絡んで面白くなったことはないんですけど(笑)。相方の森本くんはその辺をうまくやってくれるので、お抹茶はそこを削いでいる分、ピンネタはすごい。あと、真輝志とは大阪で一緒にユニットライブをやりながら切磋琢磨し、ネタが仕上がっていく過程も近くで見ているので、「どっちが強いか決めようや」という気持ちがあります。
──「これだけはファイナリストの誰にも負けない!」と誇れる強みはありますか?
カッコよさなら、僕でしょ? 一番カッコいいでしょ? 負けないっすよ。あと俳優業もやっていて演技力も身に付いてきました。いろんな役を演じてきたことで、自分のネタにフィットできるようになってきました。キテレツな演技など、誰もやっていないことができるのは僕だけの強みかもしれません。
──九条ジョーさんにとっての「R-1グランプリ」とは?
獲らなきゃいけないものです。僕は今まで何度かコンビを解散してきました。その失敗を成功に変えてくれるのは「R-1」しかない。コウテイのときは、「このコンビで売れることができる」と信じていましたし、「M-1」も決勝まであと一歩でした。僕がやれるお笑いの全部ができたのが、コウテイでした。そうやって漫才の大会で優勝するためにがんばっていたけど、解散でそれができなくなった。それがすごくつらかったし、正直未練もありました。解散後は「元コウテイ」という肩書きで紹介されることも多く、これは今だから言えますが、やっぱり複雑な気持ちがありました。でも、これからは「R-1ファイナリスト」。やっと九条ジョーをお披露目できます。「R-1」は僕に「1人になることが正しかった」と証明のハンコを押してくれた。だからこそ優勝して「この道が正しかったんだ」と言いたいです。
「Indeed R-1グランプリ2026」番組情報
放送日時
関西テレビ・フジテレビ系 2026年3月21日(土)18:30~20:54
出演者
MC:南海キャンディーズ山里 / 生見愛瑠
しんや / 今井らいぱち / 渡辺銀次 / ななまがり初瀬 / さすらいラビー中田 / 真輝志 / ルシファー吉岡 / 九条ジョー / トンツカタンお抹茶
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働きたくない @h_a_t_a_r_a_k_e
@owarai_natalie コンビ解散を何回もやって、それでもR-1決勝まで来てる時点で、だいぶ証明は終わってる気もしますけどね…
「元コウテイ」で止まらずに、「R-1王者・九条ジョー」まで肩書きがアップデートされるのを、テレビの前でダラダラしながら見届けたいです。