バカリズム「ほぼ監督」ついに映画の内容を語る

明日3月20日（火・祝）深夜の「バカリズム THE MOVIE」（TOKYO MX）で、バカリズムが「ほぼ監督」として自らの映画について語る。

日本映画学校を卒業していながら映画に対してリスペクトのないバカリズムが、大喜利みたいなところから映画作りをスタートし、劇場公開するまでに密着するこのドキュメンタリー番組。前回の放送では、この期に及んで映画制作をボイコットしかけたバカリズムだったが「『ほぼ監督』という形であれば」という条件付きのもと、ついに映画の制作を決意した。

今回は、そんなバカリズムほぼ監督が実際に劇場公開される映画の内容を説明。バカリズムが初めてほぼ監督を務める映画とは、果たしてどんな内容なのか。映画制作に至った経緯と、ほぼ監督としての意気込みは必見だ。

番組の中では劇場での公開情報も明らかになる予定。「監督という“てい”なのでは」という疑いを捨てられない番組ファンやバカリズムファンは、ぜひ放送をチェックしよう。なお、今回もTOKYO MXでのオンエアと同時にUstreamで番組が配信され、放送翌週までアーカイブが保存される。

バカリズム THE MOVIE

TOKYO MX 2012年3月20日（火・祝） 24:00 ～ 24:30
出演：バカリズム