猫ひろしが猫の日に猫運び「長ぐつをはいたネコ」PR

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本日2月22日、東京・今戸神社にて3Dアニメ映画「長ぐつをはいたネコ」のPRイベントが行われ、本作の日本語吹き替え版で声の出演を果たしている竹中直人と勝俣州和のほか、スペシャルゲストとして猫ひろしが登場した。

映画「長ぐつをはいたネコ」のPRイベントに登場した、竹中直人(前列右)、勝俣州和(後列右)、猫ひろし(前列左)。

映画「長ぐつをはいたネコ」のPRイベントに登場した、竹中直人(前列右)、勝俣州和(後列右)、猫ひろし(前列左)。

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「長ぐつをはいたネコ」は、長ぐつをはいた捨て猫・プスの家族との絆や、仲間たちとの冒険の旅を描いたファンタジー作品。世界中でヒットを記録しており、先月1月には「第84回アカデミー賞」で「長編アニメーション部門賞」にノミネートされている。

「猫の日」とされる2月22日に「猫神社」としても知られる今戸神社で行われたこのイベントは全編猫づくし。途中から猫ひろしが“応援猫”プスプスくんを抱えて登場し、竹中と勝俣が特製の猫じゃらしを使って「どちらがプスプスくんをおびき寄せることができるか」といった対決も行われた。対決に勝利したのは竹中で「今も猫を1匹飼っている。昔は12匹飼っていたこともあった」などと猫好きとして勝因を述べている。

イベント後の取材会で、映画の主役・プスを演じた竹中は「スリル満点で笑いあり涙あり踊りあり。チャーミングな作品」と作品についてコメント。ハンプティ・ダンプティ役の勝俣は声優への挑戦に「2日目くらいまでドッキリだと思っていた。めちゃくちゃセリフが多くて覚えられなかった」と苦戦したことを明かした。また勝俣は自身の声について「特徴はあるけどモノマネをする人には『モノマネできない』とよく言われる」と分析。竹中は「ちょっと憎たらしさもあるハンプティの役には勝俣くんの声がピッタリ」と絶賛していた。

「長ぐつをはいたネコ」は来月3月17日より東京・新宿ピカデリーほかにて全国ロードショーが開始される。取材会の最後に、竹中は報道陣から「『笑いながら怒る猫』でPRを」とリクエストされ「ふざけんじゃねーぞこのヤロー! 『長ぐつをはいたネコ』最高なんだぞこのヤロー!」と笑顔で怒って見せ、現場の爆笑を誘いながらも「恥ずかしいー」と照れていた。

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