昨日2月14日、大阪・吉本興業本社にて熊野記念碑再建「熊野復興寄席」開催会見が行われ、桂三枝、
熊野記念碑は、故・五代目
そこで、7月16日に六代目桂文枝を襲名する桂三枝を筆頭とする五代目文枝門弟一同が熊野復興支援を行うことが決定。既に1月には天満天神繁盛亭でチャリティ落語会を開催し、収益金を記念碑再建のため寄付している。さらに今回は、3月16日(金)、熊野記念碑の再建・除幕式と新宮市民会館での熊野復興寄席の開催も決定。会見には桂一門のほか、熊野三山協議会会長・和歌山県新宮市長の田岡実千年さ氏、新宮ロータリークラブ会長、吉野伊佐男吉本興業代表取締役会長が出席した。
三枝は、「亡き五代目文枝が最後に『熊野詣』という創作落語にチャレンジしたことは、ずっと古典で通してきた人にとって、非常にエネルギーが必要な作業だったと思う」と振り返り、「師匠は新宮の皆さんに大変応援していただき、お世話になった。このたびの大きな被害においては、我々にできる限りのことをやるのが、ひいては師匠への恩返しにもなるし、師匠を応援していただいた新宮の皆さんへの恩返しだと思う」とその決意を明らかに。「これをきちっとしなければ、六代目文枝を襲名するという意味もないと考えている。師匠に対する気持ちは、一門みんな持っているので、この落語会を必ずや成功させたい。皆さんの期待に応えられるよう、落語会では一生懸命頑張りたい」と意気込みを語った。
きん枝は「もともとは、和歌山在住の枝會丸からの話がきっかけで始まりました。災害を受け、電車も通っていない、道路も寸断されているところをオートバイで3時間半ほどかけ、碑を見に行ってくれたんです。周囲の建物がすべて流されているなか、少し傾いてはいたが碑が建っていたというのを聞き、我々も熱いものを感じましたので、それならもう一度同じような碑を建てていただくために協力したい」とここまでの経緯を説明。「熊野詣」を受け継いだ文太は「何年か前に新宮でやらせていただき、1月には繁盛亭でやらせてもらいました。3月16日にかけるかどうかわかりませんが、楽しく面白い落語をご披露させていただき、復興に一役買いたいと思っています」と述べた。
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