シティボーイズが贈る高齢化社会のためのラジオバラエティ、ラブレターズ作コントも披露

シティボーイズが贈る、高齢化社会のためのラジオバラエティ「シティボーイズの老老バラエティー ただの行き止まり」が9月23日（火・祝）に放送される。3人とも後期高齢者になったシティボーイズ（大竹まこと76歳、きたろう77歳、斉木しげる75歳）が、自分たちと同世代、またはそれ以上のリスナーの声に耳を傾ける。

リスナーから届いた“青春の1曲”を、共感したり反発したりしながら3人らしく紹介する「わが青春の一曲」、メンバーがそれぞれ持ち寄った文章を朗読し、その魅力をほかの2人に熱弁する「私が読んで聞かせたい文章」といったコーナーを展開。さらに昨年「キングオブコント」王者となった事務所の後輩・ラブレターズが書き下ろした新作ラジオコント「病棟A」を演じる。

この番組はNHKラジオが展開している「人生100年」プロジェクトの一環として放送されるもの。「人生100年時代、シニアは誰もが元気で生き生きと暮らしたいと願っているはず。そんなシニアに明日につながる活力を届ける番組をラジオから発信しよう」という取り組みだ。

「人生100年プロジェクト『シティボーイズの老老バラエティー ただの行き止まり』」番組情報

放送日時

NHKラジオ第1 2025年9月23日（火・祝）11:05～11:50
放送後1週間、らじる★らじるで聴き逃し配信

出演者

パーソナリティ：シティボーイズ
ナレーション：石見舞菜香

シティボーイズ コメント

大竹：こういうのってやっぱりレギュラーでやってないとあんまり聞く人いないよね。

きたろう：コーナーが多すぎるね。

斉木：これだったら3時間番組ぐらいでちょうどいいぐらいだよね。

きたろう：それは多すぎるだろ。

大竹：頭の中じゃ、あのコーナーいらないなとかちょっと思ってるよ。

きたろう：ラジオコントは、何もないけど何かあるってコントだったね。

斉木：何もなさ加減がとてもいいやね。

きたろう：何にもないね。

斉木：何もない。