本日9月9日にYouTubeで公開されたソフトバンクのWebCM「君に伝えたいことがある」編に
これは“スマホとのより良い付き合い方”を発信していくために制作されたCM。コンビニ店員役のラランド・サーヤが会計時にイヤホンをしている客との意思疎通にストレスを感じた結果、謎の老人の弟子となり、伝えたいことを念力で発する修行に励むというストーリーだ。ニシダはイヤホンをしている客の1人を演じた。
ソフトバンクWebCM「君に伝えたいことがある」編
ラランド コメント
──撮影の感想をお聞かせください。
サーヤ:コンビニのあっち側(レジ側のこと)に行くことがないので、こういうお客さんが来たらこんな気持ちになるんだと、店長さんやバイトの方の苦しみがよくわかりました。
──「今回のニシダさんみたいなお客さん」を見かけたことはありますか?
サーヤ:まさに今回のWeb動画の内容にもあるように、コンビニのお会計で前の人がイヤホンを着けたままで、店員さんに何回も聞かれるシーンは見たことがありますね。あと、タクシー移動のときに、ニシダがずっとイヤホンを着けていて運転手さんの言葉を無視しているとか、お会計払うときに「俺は関係ない」っていう顔で音楽聴いているときとかありますね(笑)。
ニシダ:なんなら俺は全然やったことあります。イヤホンを着けたままお会計とか、全然やっちゃいます。でも、この動画の企画を見てやめようと思いました。
──「今回のニシダさんみたいなお客さん」を目にしたときにどのように思われましたか?
サーヤ:親の教育が悪いのかなと思いますね。
ニシダ:なんでそんなにスパルタなんだよ(笑)。この動画を見てやめてくれればいいんです。
──お互いに直してほしいところはありますか?
ニシダ:事務所社長ですし、悪いところがないので直してほしいところはまったくないです。
サーヤ:それはそうですよね。私も直すところは思い浮かばないです。ニシダは、強いて言うなら性格を180度くらい変えてほしいと思いますね。もうちょっと明るく、人に敬意を払えるといいと思いますね。
ニシダ:中身変わったら別の太っちょになっちゃうよ(笑)。
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