盛山の独特な言語センスに注目した同誌編集者からのオファーを受けて始まったこの連載は、盛山が日々感じているちょっとしたイライラや物申したいことを“しばきたいこと”として綴るエッセイ。連載開始時は大阪の劇場番長として若手芸人の中心的存在だったが、この約5年の間に東京進出を果たし、冠番組を持ったり、ドラマでは憧れの反町隆史と共演したりと活躍の場を広げてきた。順風満帆に見えるその裏ではどんなことを考えていたのか、このエッセイで知ることができる。
盛山は「人知れず幻冬舎さんで執筆させて頂いていた『エッセイ』がとうとう書籍化となります! 約5年も連載させてもらっていたのに、未だに『エッセイ』とは何か分かっておりません。是非、盛山の『エッセイ』をお読みください」とコメント。なお発売当日には東京・紀伊國屋書店新宿本店でお渡し会イベントが開催される予定だ。
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まにゅ @nma_wnm
小説幻冬の過去の分を注文して読もうかと思ってたからまじでありがてぇ😭👏
金いくらあっても足りねぇな!と思ってたガチで😭wwww https://t.co/RGmWZFVoq1