盛山は本日10月15日に行われた授賞式に登壇。「読者に勇気と感動を与えた」と称えられ、金のananパンダトロフィーを受け取ると「よっしゃー!」と雄叫びを上げた。まずは「この金のパンダをもらうためにがんばったと言っても過言ではない。経歴に(ananアワードが)乗っかった」と喜びのコメント。「ananさんのボディメイク企画に挑戦させていただいて痩せられた。ジョークとは言え『表紙飾りたい』という言葉から企画が始まり、ありがたいことにバックカバーを飾らせていただいた。次はカバー、表紙を」と目標を掲げ、「僕みたいな怠惰な人間でも痩せられた。ananさんの協力のおかげ。みなさんも絶対痩せられます!」とダイエットを考えている人たちにエールを送った。
痩せた姿がSNSに公開された頃、「#私達の盛山を返せ」というハッシュタグが盛り上がったが、「Xを開くたびに過去の僕の太っている写真が出てくるので、走馬灯見てるみたいだった」と苦笑い。改めて「anan」掲載時の写真を見つめ、「こっぱずかしいですね。10年連続でLDHの書類審査落ちてそうな奴、くらいまでは落とせたと思う。自分にびっくりしてます」としみじみと語った。撮影では憧れの反町隆史を意識したスタイリングに挑戦。「スタッフさんたちが『カッコいい!』『生の反町さんと会ってるみたい!』と言ってくださって気分が高揚した。最終的に『生町さんみたい!』という知らない言葉使ってました(笑)」と振り返った。
同アワードでは2022年に
※記事初出時より、写真を追加しました。
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ひろき @2026hiroki
ラジオ聞いてたけど盛山さんホントに頑張ってたもんなあ…。
心から受賞おめでとう🎉だよ。
あのかつての巨体をここまで絞るなんて、マジですごいわ! https://t.co/QPzesAfMGA