練馬ジムによる同名LINEマンガをもとに、2024年1月期に放送された「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」、通称「おっパン」。古い常識や偏見を持った“カタブツのおっさん”が、LGBTQ+、推し活、メンズブラなどさまざまな新しい常識に出会い、少しずつ感覚をアップデートしていくさまが描かれ、主人公の誠を原田、誠に助言するゲイの大学生・五十嵐大地を中島颯太(FANTASTICS)、誠の息子でメイクやかわいい物が好きな高校生・沖田翔を城桧吏、その姉でBL好きの大学生・沖田萌を大原梓、大地のパートナー・砂川円を東啓介、大地の母・五十嵐美穂子を松下由樹、誠の妻・沖田美香を富田靖子が演じた。
映画では、沖田家の愛犬カルロスが見守る中、それぞれの“好き”を謳歌してきた彼らが新たな疑問や難題に向き合うオリジナルストーリーが展開される。原田は「今回の映画では、アップデートを終了したつもりの誠が、過去と向き合うことがテーマになっています。家族や友人もそれぞれ悩みを抱えながら更に成長していくのが見どころです」と語っている。YouTubeでは原田と中島のコメント映像が公開された。
ネプチューン原田 コメント
最初に「おっパン」映画化の話を聞いた時は「ええー!??」と驚きました。驚きと同時に「ドラマのその後をどうやって描くんだろう? どういう映画になるんだろう」と喜びにも浸っていました。ドラマがOAされたときは周りの反響が凄く、最初アップデート前の誠は嫌な奴だったので、周りからも「ダメだな、あいつ」という空気があったのですが(笑)、だんだん世間に受け入れられていったのを感じていました。映画を撮り始めてすぐに1年前に戻った感覚で、今すごく幸せです。ドラマもできて、映画にもなって、僕にとってご褒美だととてもありがたく思っています。今回の映画では、アップデートを終了したつもりの誠が、過去と向き合うことがテーマになっています。家族や友人もそれぞれ悩みを抱えながら更に成長していくのが見どころです。
baseよしもと黄金期 懐古垢 @summersmile0203
今年は恋愛で別れがあったり、米国株のせいで貯金がなかなか目標額にいかなかったりしてるけど幼稚園の頃からの推しが主演映画があるので良い年。しかもサ道も新作配信きたし https://t.co/9y1ARKby8R