CSテレ朝チャンネル1で放送されてきた、
今回も脱線トークが続々。文田のボケに根建がツッコミを入れつつ自らもボケる、という囲碁将棋ならではのやりとりが地元でエスカレートし、視聴者から寄せられたお悩みに真摯に、ときに突き放しながら答えていく。今回も番組をネタにした漫才を最後に披露。これまでのシリーズの大自然とは違う、「これぞ横浜」という風景をバックにした漫才に注目を。YouTubeでは予告編の#0が配信中。
囲碁将棋 コメント
──お二人にとって今回ロケをした横浜の中心地のイメージは?
文田:よそ行きの横浜っていう感じですね。
根建:よそ行きってなんだよ。僕は大学生の頃とか、ここでデートしました、本当に。やることがなさすぎて、この辺めっちゃ歩いたりしていましたね。
文田:僕はランドマークタワーの近くでアルバイトをしていたので、めちゃくちゃ来ていましたね。
──そんな思い出のある場所でのお悩み相談でしたが?
文田:パワーをもらえたというか。知らない場所ではなかったのでリラックスしてやれました。
根建:今回で5回目なのでスタッフさんも皆さん仲いいですし、気持ちよくやらせてもらえました。地元に来たといううれしさもあって楽しかったですね。
──今回の漫才は「大さん橋」が舞台でしたが。
根建:撮っていただいた映像がどんな感じになったか、早く見てみたいですね。
文田:そう、いつもいい感じに、きれいに撮影してくださるので。
根建:そうそう、ランドマークタワーを背に漫才をしたというのはよかった。
文田:横浜を凝縮したような背景でしたから。
──今回で5回目になりますが、お二人にとってこの番組はどういうものになりますか?
文田:正直いろいろな仕事が重なったときの最優先の仕事です。ほかをずらしてもらうという。
根建:スタッフの皆さんが結構異色な方ばかりで。皆さん、なぜか俺らの番組を楽しみにしてくださっているんです。地上波とか、ほかにもいろいろな番組をやっているプロ中のプロの方がなぜかこの番組を楽しんでやってくれている(笑)。ちょっと意味わかんないじゃないですか。そんなみなさんの結束力に僕らが加わっている感じです。めちゃ異色です。ゲストみたいな感じですもん、なぁ?
文田:確かに、確かに。
──では今回の「濱はなんでも知っている」の見どころをお願いします!
文田:真面目に見ても見られるし、流し見でもちょうどいいし。なんかちょうどいい番組、ただただちょうどいい番組です。
根建:CSつけっぱなしという方もいらっしゃると思うんですけど、そんな方は何回も見ることになると思うんです。だからイヤにならないでくださいという。変なところに出没するんですよ、この番組って。だから嫌いにだけはならないで。温かく見守ってほしいです。
囲碁将棋の濱はなんでも知っている
CSテレ朝チャンネル1
#1~#6 2025年3月27日(木)24:00~25:40
<出演者>
囲碁将棋
麻依 @m79128y
でっかい人がこぢんまり座ってるの可愛いね🤭 https://t.co/vTlteZxLUh