バッドナイス常田＆ヤマトのコンビ名が「ホタルイカ」に、ネタライブも開催

高速スライダーズとして活動していたバッドナイス常田とヤマトの新たなコンビ名が「ホタルイカ」に決定した。

バッドナイス常田はかつてコンビ・バッドナイスとして活動し、2019年1月にピン芸人に。一方、ヤマトは2021年3月までコンビ・ガッツマンとして活動し、解散後は「M-1グランプリ2021」に8つのユニットで出場して話題となった。そんな2人は「R-1グランプリ」で思うような結果が出ずに落ち込んでいたことからユニット・高速スライダーズを結成。その後、正式なコンビとなり、賞レース「お笑いJACKPOT」では決勝に進出した。

彼らは8月12日深夜放送の「大悟の芸人領収書」（日本テレビ系）に出演し、現在のコンビ名が2人とも完全に納得しているものではないため「千鳥・大悟さんに名前を決めてもらいたい」と相談。大悟の「2人の好きな食べ物は？」という質問に、常田が「ラーメン」、ヤマトが「ホタルイカ」と答えたところ、大悟が「ホタルイカええやん」「暗闇にいた奴が光るみたいな意味もある」と提案し、これが正式なコンビ名となった。この様子はTVerで8月19日（月）まで配信されている。

ホタルイカは8月27日 （火）に東京・シアターミネルヴァでネタライブ「ホタルイカネタ祭り」を開催。チケット情報の詳細は後日発表されるので、ヤマトとバッドナイス常田のSNSアカウントをチェックしよう。

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