はんにゃ金田が原宿街頭で曽根由希江と恋愛トーク

昨日10月6日、東京・YMスクウェア原宿イベントスペースにて行われた曽根由希江のイベント「恋バナ恋うた」に、はんにゃ金田がゲスト出演した。

これは曽根のメジャーデビュー1周年記念とニューシングル「君のとなりに」発売を記念した恋愛トークライブ。金田は曽根が新曲を披露した後登場し、それぞれ男子代表、女子代表として、テーマに沿ってトークを繰り広げた。

「恋愛マスターはんにゃ金田です」とノリノリで登場した金田は、屋外イベントとあって「やってますよ～」と道行く人にイベントをアピール。「恋愛トークも大丈夫」とマスターの自信を見せた。最初のテーマ「好きすぎて思わずとってしまった行動は？」では、金田が「やっぱり好きな人の家の前は通っちゃいますよね」と語ると、曽根から「それストーカーじゃないんですか？」といきなり怪しい疑惑が浮上。「違いますよ！ 友達みんなで自転車で見に行ってニヤニヤして帰るんですよ」と、マスターとはほど遠い思春期男子のエピソードを明かした。

「メールで告白するかどうか」という話題になると、金田が「メールはちょっと。僕は電話ボックスで告白しましたよ。したでしょ？」と語りかけるも、同い年の曽根からは「いつの時代ですか？ しないしない」とツッコミが。訪れた観客に「メールで告白したことがあるか」と聞くと、あると答えた近くの女子高生に「たまたま通りかかったJKが!?」と驚き会場を笑わせた。

最後のテーマ「あなたにとっての恋うたは？」では、金田が唐沢美帆の「Way to Love」を挙げ自ら歌ってみせる場面も。「高校の時に付き合ってた彼女と2人でよく聴いてましたね。映画『耳をすませば』のような純愛だったんですけど、フラレてしまいました」と淡い思い出を語った。しかしすでに恋愛マスターを疑っていた曽根は「何したんですか？」とフラれた原因を金田に限定。すると金田は「いつも女子はそうやって男子のせいにするんだよー！」と男子の気持ちを代弁した。