関西テレビとDMM TVで4月18日(木)深夜にスタートするドラマ「
「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」は、タナカトモとつかさき有による同名マンガを実写化する作品。ハラスメントが横行する会社・白馬不動産でひたすら耐える日々を送っていた内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒里奈)が、謎の美女・深瀬のぞみ(中村ゆりか)の入社と同時に多発する怪事件の真相を探る物語だ。
河邑が演じるのは白馬不動産の正社員・矢野恵子。職場でほのかをこき使い、同僚との無駄話に花を咲かせているキャラクターで、美しく優秀な新入り・のぞみを妬み、友人の早川うらら(水上京香)と結託して追い出そうとする。河邑は「人間は第一印象が肝心だと言いますが、矢野恵子は第一印象が最悪(笑)。でも、出てくるたびにどこか憎めない部分がちらほら見えてきます。共演者の方にも『矢野さんはなんか憎めない』と言っていただくことが多く、視聴者の方にもそこを楽しんでいただければと思います」とコメントした。
「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」は4月18日より関西テレビで毎週木曜深夜に放送。DMM TVでも同日深夜に配信開始される。
河邑ミク コメント
人間は第一印象が肝心だと言いますが、矢野恵子は第一印象が最悪(笑)。でも、出てくるたびにどこか憎めない部分がちらほら見えてきます。共演者の方にも「矢野さんはなんか憎めない」と言っていただくことが多く、視聴者の方にもそこを楽しんでいただければと思います。シリアスなシーンも多いので、矢野が出ているシーンはホッとできるようなタイミングになればと思います。セットで登場するシーンが多いうらら役の水上京香さんとは、朝ドラ「わろてんか」(NHK総合)で共演した以来でしたが、初見の感じで挨拶に行ったら京香さんが覚えていてくれて「お久しぶりです」と返してくれて、変わらない関係性を築けています。普段はお笑い芸人としてライブに出ているので、ほかの俳優さんより声が大きかったみたいで、音声さんに苦労をかけてしまいました(笑)。放送では声量をいい感じに調整してもらえていると思うので、白熱しているところを見てほしいです。考察しがいがあって、自分が出ていなくても見ていただろうなと思うような作品です。視聴者の方は2回見たくなるかもしれません。結末がわかったうえで、もう一度キャラクター1人1人の演技を見直してほしいです。
社内処刑人~彼女は敵を消していく~
関西テレビ 2024年4月18日スタート 毎週木曜24:25~
スナフキン。 @sunapisunapi
いよいよ今夜!✨
#カワムラー https://t.co/kEC49tIUgc