見取り図盛山、年賀状はリリーとのツーショット「清潔感担当を任せたぞ」

本日12月15日に都内で開催された日本郵便株式会社「2023年用年賀状 受付開始セレモニー」に、今田耕司、見取り図・盛山、井桁弘恵がゲストとして登壇した。

年賀状の投函受付が本日スタート。今田、盛山、蛙亭イワクラ、ニューヨーク嶋佐が出演する日本郵便の新テレビCM「ご近所散歩中・なんで年賀状」編も既報の通り本日放送開始された。イベント内でこのCMが上映されると、「出来上がりを初めて観る」という今田は「めっちゃいいですね！ 感激！ 一刻も早く年賀状を出したくなる」と顔をほころばせ、盛山も「見入ってしまいます」と同調した。ここでは年賀状のポスト投函後にほっと一息つく「はぁー」の表情を、CM同様に今田が再現する場面も。

その後3人は「今年送りたい年賀状」の内容を、拡大された年賀状を携えながら1人ずつ披露していった。今田は「同じ『アローン会』のピース又吉に送る年賀状。プライベートで集まってアドバイスもくれて感謝している」と説明し、実際に文面を読み上げて照れくさそう。「普段言えないことを年賀状にしたら、より思いが伝わる」という盛山が披露したのは相方リリーに送る年賀状で、そこにはコンビのツーショット写真が。「千鳥さんやかまいたちさん追いかけて東京に来た」と思いを語る盛山は、「天下を獲れるようにがんばろう。今年も清潔感担当を任せたぞ」とのメッセージをリリー宛に綴っていた。

イベントの最後に3人は自身の送りたい年賀状を壇上の特製ポストに投函。なお3色用意されたポストの色には思いが込められており、今田が投函したピンクのポストは「恋の色」、盛山が投函したイエローのポストは「幸せを呼ぶ色」だという。今田は「1人ひとりの顔を浮かべながら年賀状を書いて、投函して、さあ来年迎えようという気になる。1年の締めにオススメです」、盛山は「年賀状はなんでもありだと思う。皆さんも生『はぁー』をやってほしい」と語った。