本日5月31日(火)に京都精華大学にて、
よしもと祇園花月は吉本興業が24年ぶりに京都に開く常設劇場。先月5月3日のプレオープン以降「週末ネタ公演」を実施しており、7月中旬に晴れてグランドオープンする予定だ。
今回発表されたキャンペーンでは、6月の「週末ネタ公演」にて学生割引を実施。通常3000円のところ学生なら誰でも1800円で観劇することができる。“学生”は、小・中・高・大に限らず、陶芸教室、ヨガなどのスクール生も対象。新劇場オープン前に太っ腹なキャンペーンとなっている。
会見ではRGが「アバターあるある」を石井明美の「CHA-CHA-CHA」にあわせて熱唱。リクエストに応えて「精華大あるある」なども披露し学生たちを大いに沸かせた。
最後は「よしもと祇園花月でお待ちしております!」としっかりアピール。6月4日(土)にはコンビそろって同劇場でネタを披露する予定となっているので、詳しい情報は祇園花月のオフィシャルサイトでチェックしよう。
レイザーラモンRGコメント
立命館大学出身で京都に縁があるということで来ましたが、市川海老蔵さんも京都によく来られているということで、他人事ではないなと思っております(笑)。ちなみに、タナからイケダ・池田くんは僕よりも海老蔵さんに似ていることで有名で、2人で「エビゾウズ」というユニットを組もうと言っていたくらいなんです。でも僕が後輩のネタを奪ってしまったという。その罪悪感から“京都住みます芸人”のタナからイケダに全面協力したいと思っています。
――5月によしもと祇園花月でイベント「そうだ、京都へあるある歌いに行こう」を行った感想は?
さいたまスーパーアリーナなどいろんな大きな場所で「あるある」を歌ってきましたが、歌いやすさでは祇園花月が今のところ暫定1位ですね。ちょうどいいキャパシティ、そして音響もいいし歴史ある感じとかすべて合わせて最高の劇場ですね。ぜひ「あるある」を祇園花月に聴きにきてほしいですね。
――学生向けの「あるあるネタ」はありますか?
「京都・河原町の居酒屋の歩道に学生がダラダラと夜にたまりがち」ですかね。あと「京都の大学と思ってきたら、滋賀のキャンパスに送られがち」とかね。
――祇園での思い出は何かありますか?
祇園花月の前には円山公園があるんですけど、夜の円山公園でファーストキスしました。だから祇園花月行く時はいつも思い出しながらドキドキしてます。
タナからイケダコメント
池田:初めて京都でこういうキャンペーンに出させてもらい、単純に楽しかったですね。大阪での仕事も少しあるんですけど、京都から大阪に通うのがちょっと面倒臭くなってきました。僕はちょっと京都が好きになってきてます。
田邊:僕はもともと京都出身ですから。実家があるので今は親とも毎日会えてて単純にうれしいですね。
レイザーラモンのほかの記事
リンク
- よしもと祇園花月
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
RGがタナからイケダと「エビゾウズ」構想、祇園花月アピール http://natalie.mu/owarai/news/50431