和牛とアインシュタインの環境問題クイズ対決、ネイビーズアフロみながわもへこたれない

本日10月15日、京都国際映画祭の一環として「イオンpresents サステナブル講座 和牛vsアインシュタイン！クイズ対決」のイベントがイオンモール北大路にて行われた。

「サステナブル講座 和牛vsアインシュタイン！クイズ対決」は、イオン株式会社の環境・社会貢献部部長の鈴木隆博氏を迎えて環境問題に関するクイズを出題する企画。和牛とアインシュタインがクイズ対決を繰り広げ、負けたほうが罰ゲームに挑戦する。第2弾まではYouTubeで公開されており、今回の第3弾はライブ形式で実施。多くの観客が集まる中、2組は海洋プラスチックごみの量やレジ袋有料化にまつわるクイズに回答した。

MCを務めたのはネイビーズアフロ。みながわはイオンのサステナブルな取り組みについてなぜか熟知し、「過去には回収した資源がトップバリュ製品に生まれ変わったりもしてますもんね」など随所に知識を挟み込んで「邪魔やなあ！」と相方はじりに鬱陶しがられる。鈴木氏には「素晴らしい」と高評価だったが、鈴木氏がのちほど言おうとしていた情報を先に口にしてしまい、陳謝する一幕も。「鈴木さんは環境省への出向経験もございます」と経歴まで頭に入っていたことには、アインシュタイン河井が「それはどのネット辿ったら出てくんの？」とツッコミを入れていた。

大喜利の様相を呈しながら盛り上がったクイズ対決は引き分けで、罰ゲームを受けるのは鈴木氏の指名によるアインシュタイン稲田に決定。稲田は鈴木氏の好きな芸能人だという安室奈美恵のモノマネを披露することに。YouTube配信も入っていたため歌うことを封じられながら、「MAX、ちょっとこっちおいで？」と舞台裏での安室を想像して演じてみせた。モノマネは「絶対怒られるやんMAX！（笑）」と好評。みながわが「満足度もMAXでしたね！」とコメントを添えると会場には静けさが漂ったが、みながわは「でもこのときに乗りたい、『Ride on time』って思ってます」と止まらない。「僕、本当にへこたれないので」と目を見開きながらハートの強さを見せつけた。