ティモンディと東京ホテイソンが思い出の味を配達、サンドMC「オモイデイーツ」

来月9月3日（土）に「オモイデイーツ ～あなたの心、デリバリーします～」（STV・日本テレビ系）と題した番組が放送され、サンドウィッチマンがMCを務めるほか、ティモンディ、東京ホテイソンらが出演する。

これは依頼人たちの“思い出の味と心”を芸人やタレントが探して、日本全国へとデリバリーする“配達ドキュメントバラエティ”。ティモンディは、サンドの下積み時代の思い出の味を本人たちへ届ける。サンドが23年前に上京して間もない頃、同居中のアパートの近くに2人を支えた食堂があったが、10年前に閉店したという。果たしてティモンディはサンドの“オモイデイーツ”を無事に届けられるのか。

東京ホテイソンは大黒摩季の依頼を受けて、思い出のラーメンを縁のあるスザンヌのもとへ届けることに。福岡を経由してスザンヌが住む熊本へと運ぼうとするものの、想定外のハプニングが。そのほか井上咲楽がカーリングの山口剛史選手の依頼を受けて、同じくカーリングの藤澤五月選手へ思い出の味を届ける。

サンドウィッチマン、ティモンディ コメント

サンドウィッチマン伊達：この企画がとてもいい。何度でも、日本の人口分できると思う。アスリートの企画は面白かった。野球選手の「野球部に通いながら、ここのコロッケ食べていた」とか、“パワー飯”のようなものが観たいです。

サンドウィッチマン富澤：面白さもあるし、感動もあるし、1回で終わってしまうのはもったいない。 第2弾も見たいなと思う。昔、新潟に住んでいた子供のときにたまに連れて行ってもらったラーメン屋さんや、中学校の前にあったお好み焼き屋さんがなくなったらしく、食べたい。

ティモンディ前田：いろいろな人の思い出の品を、高岸に2日くらいかけて自転車で届けてもらいたい。依頼人にその場に来てもらうのではなくて、その場で作ってもらったものを高岸が届ける、というのがいい。どこまで行けるか、というのも今後楽しみです。

ティモンディ高岸：配達員というのは素晴らしいお仕事だなと感じた。自分が運動するだけじゃなくて、誰かの「思い」を届ける、タスキをつなぐ、というところがすごく魅力的。次は青函トンネル制覇とかチャレンジしてみたい（笑）。