芸歴15年以上の芸人を対象にしたお笑い賞レース「G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)2023」の開催が決定した。
「G-1グランプリ」は、元ツインカムの島根さだよしが発起人の賞レース。「面白い芸人が世に出るチャンスが芸歴によって制限されることがある」と感じていた島根が、機が熟した芸人や地肩がある芸人にスポットを当てるというコンセプトで企画しており、芸歴15年以上であればネタのジャンルを問わず参加可能だ。記念すべき初回では磁石が優勝した。
第2回となる今大会では、元フジテレビ局員の“ガリタP”こと明松功(かがり・いさお)氏がプロデューサーに就任。また元電通のクリエイティブディレクターで、明松氏と共に合同会社KAZA2NAを設立した中尾孝年氏が“広告宣伝アドバイザー”を担当する。このほかの詳細は大会のオフィシャルサイトおよびTwitterアカウントで随時発表される予定だ。
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KAZA2NAはガリタと中尾 @KAGARIXXX
お笑いナタリーでも記事にして頂きました‼️
今年のG-1は劇的生まれ変わります❗️
地上波ではできない様な斬新な番組コラボ広告企画も是非仕掛けたいとたくらんでおります❗️
ご興味ある方はお気軽にご連絡ください🙇♂️
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