本日6月9日、株式会社LIFULLが実施する企画「一緒に学ぼう!LIFULL『しなきゃ、なんてない。ライブラリー』」の開催記念イベントが都内で行われ、
株式会社LIFULLは既成概念にとらわれない多様な人々をサポートすべく、「しなきゃ、なんてない。」というコンセプトを掲げた社会貢献活動を展開中。「一緒に学ぼう!LIFULL『しなきゃ、なんてない。ライブラリー』」は明日6月10日(金)から12日(日)まで、東京・WITH HARAJUKUで行われる展示イベントで、LIFULLオリジナルの絵本や、さまざまな社会課題について学べる書籍を展示する。
まずは、ぺこぱと小林選手が自分の中の「しなきゃ、なんてない。」を発表することに。シュウペイは「男性は美容に興味を持ってダメ、なんてない。」と書いたフリップを上下逆に出すが、松陰寺は「フリップが逆さなんだったら、記者さんも逆さになればいい」とそれを肯定。そんな彼は「みんなと同じことが正解だ、なんてない。」というメッセージを発信。「ボケに対してツッコまなきゃいけないという既成概念があったが、それを壊せたことが僕の中では大きい。『おかしいだろ!』と言っている自分がおかしいのかもしれない」と常識を疑うことの大切さを説いた。
「スキージャンプが大好きで、小学生の頃には選手になるために近くの公園のブランコで踏切の練習をしていた」という松陰寺は、小林選手にスキージャンプのフォームを見てもらうことに。彼はセットポジションに着くところ、キザなポーズでのジャンプ、得点発表の場面をすべて演じてみせ、小島から「けっこう長尺でビックリしました(笑)」とツッコまれる。またシュウペイは「次は小島さんも(ジャンプを)やるんですよね?」とムチャぶりし、松陰寺から「みんながやらなくちゃいけないなんてことはない」と制されていた。
LIFULLが移住を考えている人もサポートしているという話題になると、山口出身の松陰寺は「僕らも自分たちでできることで地方を活性化したい。各地でライブをしたりとか。リモートが浸透したことで、東京じゃなきゃいけないということもなくなってきたので、将来は山口にまつわる仕事もしていきたい」とコメント。シュウペイも「僕も地元の横浜を盛りあげたいという思いがある。住んでいた街に恩返しできたらうれしいです」と意気込んでいた。
toshi26(トシニジュウロク) @toshi26_carpfan
シュウペイがイベントでフリップ上下逆さま、松陰寺「記者さんも逆さになればいい」 - お笑いナタリー
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