これは東京から山形に移り住んだ本坊が、そのときのエピソードや心境を綴るエッセイ。“脱・東京”という生き方についても書かれている。彼は「変わってないようで変わっていく心情の変化を赤裸々に書きました。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います」とコメントした。
なお巻末には本坊と同期である
ソラシド本坊 コメント
たくさんの方々の力添えで本を出すことができて感謝しています。すべてを周りのせいにして荒んだ生活をしていた東京から山形へ移りましたが、 つくづく場所が変わっても人が変わらないと何も変わらないなと実感しました。しかし 芸人仲間からは「顔つきが変わった! 優しい顔になった!」と言われるようになりました。 僕は何も変わってないような気もするし、 劇的に変わったような気もします。変わってないようで変わっていく心情の変化を赤裸々に書きました。 ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。
「脱・東京芸人 都会を捨てて見えてきたもの」収録内容
1章 脱・東京
2章 大工卒業
3章 住みます芸人、全開!
4章 コロナの足音
5章 気がつけば、 誰より住みます芸人
巻末対談:川島明(麒麟)×本坊元児(ソラシド)
表情 豊 @hyp39
帯が良すぎる https://t.co/bmDY8oELiJ