ソラシド本坊「脱・東京芸人」がドキュメンタリー映画に、全国公開予定

昨年4月に発売されたソラシド本坊の著書「脱・東京芸人 都会を捨てて見えてきたもの」（大和書房）のドキュメンタリー映画化が決定した。

本坊はNSC大阪校20期生で、大阪での活動後、上京。現在は山形県西川町に移住し「山形県住みます芸人」としてお笑いと農業に向き合う日々を送っている。「脱・東京芸人」はそんな本坊が東京を離れる心境や山形に拠点を移してからのことを綴ったエッセイ。これをもとに、映画では自身のYouTube映像やBSよしもと「チーキーズ a GoGo！」で密着した映像を編集し、リアルな私生活を映し出す。

4月に行われる「島ぜんぶでおーきな祭（第15回沖縄国際映画祭）」にて上映後、順次全国公開予定。このたびPR費を募るクラウドファンディングも開設された。