本日3月28日、「バンダイ ガシャポン45周年プロジェクト『GASHAPON ODYSSEY』」の発表会が都内で行われ、
「GASHAPON ODYSSEY」は、立体映像を搭載した最新型のガシャポン自販機。本日から来年2月28日まで「ガシャポンのデパート」の東京・池袋総本店と福岡・キャナルシティ博多店に1台ずつ設置される予定だ。また4月28日からは「GASHAPON ODYSSEY」オリジナル商品の「MATERIALS of the EARTH」を販売。これは火、水、空、風、地をイメージした精霊のフィギュアで、キャラクターデザイナー・吉井宏がデザインを手がけている。
ガシャポンの45周年についてニューヨーク嶋佐は「ぼる塾・田辺が生まれる7年も前なのかあ」とコメントし、屋敷から「ブレるわ! 『田辺さんが意外といっとんなー』が勝つから」とツッコミが。嶋佐はさらに「ちなみに吉本興業が今年で110周年でして……」と付け加え、屋敷は「もうええわ!」と強制的に話を終了させた。
ガシャポンを回して出たカプセルに入っていた質問に答えるコーナーでは、「もし自分がガシャポン商品になれるなら?」という質問に対して屋敷が「芸人がピンマイクを付けられてるところシリーズ」と回答。嶋佐も「テレビの裏側が知れるのはいいね! ガシャポンはニッチなところを攻めてくれるので、楽屋挨拶シリーズとかもよさそう」と盛り上がった。カプセルには質問だけではなく「カッコよくガシャポンを回してください」という指令も入っており、ニューヨークが挑戦。嶋佐は8.6秒バズーカーのようなポーズを決め、屋敷から「帰れよ、てめえ!」とキレられる。そんな屋敷はオリエンタルラジオ「武勇伝」のポーズを披露。山本は「そのままこれをガシャポンにしたい」と2人のポーズを称賛した。
イベントの最後は山本が「MATERIALS of the EARTH」を体験。屋敷は「俺もやりたい!」と興奮し、「大人こそハマれる要素がたくさんあるので、しばらくガシャポンをしてなかった人にもやってもらって童心にかえってほしい」とアピールする。一方、嶋佐は「ガシャポンは大人になってもワクワクさせてくれる。皆さんもぜひ、俺たちと一緒に、ガシャってポンしようぜ! アリガシャポンございました!」とイベントを締めくくった。
ニューヨーク 屋敷 @NYyashiki
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