さらば青春の光・森田「僕にとって猫は“連れ”」ネタ作りを忘れるほどの癒やし

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本日2月22日の“猫の日”にあわせて、映像配信サービスdTVが「猫を題材にした映画に関するアンケート」を実施。その結果と共に猫好きで知られるさらば青春の光・森田のインタビューを公開した。

さらば青春の光・森田と猫の専務。

さらば青春の光・森田と猫の専務。

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会長(左)と専務(右)。

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自らが社長を務める個人事務所でオスのマンチカン“会長”とメスの雑種“専務”を飼育している森田。「最初の頃はあとからやってきた専務に会長がシャーシャー言いながら警戒して、なかなか2匹が仲良くならなかったんですけど、何日か経ったときにイスに2匹が寄り添って寝ている姿を見て、愛らしいというかちょっと感動しました」と振り返る。事務所はキャットウォークや回転ホイールなど猫中心の作りで、爪とぎなどの影響で備品はボロボロ。しかし「会長はお腹のあたりを触っていると仰向けになってお腹を見せてきたり、専務はおもちゃで遊んであげるとピョンピョン飛び跳ねたり、とにかくネタ作りを忘れるくらい癒されてますね」と不便に思うこと以上の心地よさがあるという。

さらば青春の光・森田と猫の専務。

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一方、相方・東ブクロは猫アレルギーで、もともと猫が苦手だった。森田はそんな相方についてのエピソードも披露。「会長を飼って間もない頃、猫に全然興味のない相方がいきなり事務所に来て『ちょっと会長借りるわ』ってケージに会長を入れて外まで連れ出したんですよ。何やねん借りるって! 女ちゃうかって(笑)。いまだに誰に見せに行ったのか謎です」と話す。

猫とはどんな存在かと問われると、「よく“恋人”とか“家族”と言われる方がいますけど、僕にとって猫は“連れ”ですね。猫って全然寄ってこないし、溺愛したいけど溺愛させてくれないんですよ。エサを食べるときだけ寄ってくるみたいな。犬みたく常に寄ってくるんじゃなくてちょうどいい距離感を保っているのが猫。友達が家に来てマンガを読んだらまた帰っていくあの感じに似ていますね」とコメント。「写真集は出せたので今度はDVDを出してみたいです。エイベックスさんよろしくお願いします!(笑)」とアピールした。

なおアンケートの結果は下記の通り。対象の8本の中から森田が選んだのは、小さな島で2人暮らししている70歳の大吉と飼い猫タマの物語「ねことじいちゃん」だった。

dTV「猫を題材にした映画に関するアンケート」結果

1位:CAT'S EYE キャッツ・アイ
2位:旅猫リポート
3位:トラさん~僕が猫になったワケ~
4位:キャッツ&ドッグス
5位:ねことじいちゃん
6位:私と猫のサランヘヨ
7位:先生と迷い猫
8位:猫は抱くもの

調査期間:2022年2月1日~2月16日
調査対象:dTV有料会員、「ペットショップ犬の家&猫の里」従業員
調査方法:インターネットによるアンケート(複数回答可)

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

森田「会長はお腹のあたりを触っていると仰向けになってお腹を見せてきたり、専務はおもちゃで遊んであげるとピョンピョン飛び跳ねたり、とにかくネタ作りを忘れるくらい癒されてますね」/さらば青春の光・森田「僕にとって猫は“連れ”」ネタ作りを忘れるほどの癒やし https://t.co/mRRT4FG9CU

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