ファミコン以前に人気を博していたカセットビジョンを買いに行ったところ、 店員から「こんなのが新しく出ているよ」とファミコンを勧められたザコシ少年。そこからさまざまなソフトをプレイし、ファミコン用のタイトルはほぼすべて遊んだことがある、と豪語する。なだき武の「スーパーファイヤープロレスリング」での異常な強さを明かすほか、 シューティング自作ソフト「デザエモン」で作ったゲームで後輩芸人を騙したエピソード、格闘ゲーム「大仁田厚 FMW」に登場するターザン後藤選手のモノマネも。
ザコシは自身を「芸能界で僕はクソゲー」と表現。そんなザコシに対し、宇多丸は「不条理さ加減や、 そっちのルールを勝手に押し付けられている感じがザコシさんの芸風と完全に一致している」とトークを通じて感心する。
プレイステーション presents「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」
TBSラジオ 毎週木曜21:00~21:30
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ザコシ「ファミコン用タイトルはほぼすべて遊んだことがある」宇多丸とゲーム語る https://t.co/ZNcBMImN2c