次長課長河本が“鬼嫁”描いたエッセイ集発売

来月3月1日、次長課長・河本準一の単行本「鬼嫁合衆国」（ワニブックス）が発売される。

これは、河本が“鬼嫁”と恐れる自身の妻との日々を描いたエッセイ集。河本にとっては2007年に発売された自伝小説「一人二役」以来、約4年ぶりの新作となる。

すべて書き下ろしの本作には、ふたりの出会いから結婚、出産、子育てと、さまざまなイベントの際に起こったエピソードが満載。河本自身の浮気事件の真相なども赤裸々に綴られている。

最終ページには、河本夫妻が結婚式で撮影したスペシャルな記念写真も。愛と戦いの夫婦生活をこの1冊でぜひ味わおう。

なお、2月28日19時より、東京・福家書店新宿サブナード店にて本書の発売を記念したサイン＆握手会が開催される。夫婦やカップルは整理券1枚のみで2名でのイベント参加が可能。また当日、夫婦やカップルで来場したファンにはプレゼントが用意されている。

参加整理券の配布は明日2月17日より。めぼしい相手のいる人は誘ってみよう。