マヂラブ野田、“クソゲー”を題材とした自作ゲームのコンペで特別審査員

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「週刊少年マガジン」(講談社)による「シャングリラ・フロンティア」“クソゲー”コンペ開催にあたり、マヂカルラブリー・野田クリスタルがこのコンペの特別審査員を務めることが本日7月7日に発表された。

マヂカルラブリー・野田クリスタル

マヂカルラブリー・野田クリスタル

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このコンペは、同誌で連載中のマンガ「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」(原作・硬梨菜、漫画・不二涼介)発のプロジェクトの一環。主人公・陽務楽郎がこよなく愛する“クソゲー”を題材とした自作ゲームを広く募集する。配信ゲーム、スマホアプリなどゲームのジャンルや種類は不問。「“クソゲー”という題材を扱いながらも面白い」と認定されたNo.1ゲームには「至高のクソゲー賞」として賞金100万円が授与される。

応募受付は本日開始された。受賞ゲームは来年2022年5月末日に「シャングリラ・フロンティア ポータルサイト」で発表される予定。応募要項は同サイトで確認を。

マヂカルラブリー・野田クリスタル のコメント

クソゲーと聞くとよくないもののイメージがありますが、クソゲーというのはあくまでジャンルでクソゲーにも奥行きがあります。良いクソゲーもあれば悪いクソゲーもある。でもクソゲーなのだから悪いクソゲーの方が正解なんじゃないかと頭をグルグルさせてくれるのがクソゲーの面白いところです。精一杯審査員をやらせていただきます!

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読者の反応

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

野田「良いクソゲーもあれば悪いクソゲーもある。でもクソゲーなのだから悪いクソゲーの方が正解なんじゃないかと頭をグルグルさせてくれるのがクソゲーの面白いところ」/マヂラブ野田、“クソゲー”を題材とした自作ゲームのコンペで特別審査員 https://t.co/ZMgFEshORK

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