本日11月29日、都内にて映画「トロン:レガシー」来日記者会見が行われ、本作の宣伝サポーターとして
会見には、監督のジョセフ・コジンスキー、クオラ役のオリヴィア・ワイルド、プロデューサーのショーン・ベイリーが出席。3人の会見や記者との質疑応答が行われたあと、ものものしいBGMとともにオードリーが会見場へ姿を現した。
春日は登場するなり「ハロー、ジャパン!」とさっそくスター気取り。若林は「日本人なんですけれどもね」と春日にツッコミを入れたあと、「重大な責任感で登場したんですけど、さほど盛り上がることもなくビックリしちゃいました」と自虐トークに走っていた。
「I think so」「Oh!」などトークの随所に英語を混ぜる春日。「あー、春日さん、英語しゃべれないんだからムリしないで」と若林に気を遣われながらも、「今や世界的にミッキーと並ぶほどの人気の春日がディズニーから話を頂き、運命を感じる。日本国民にトロンを見せればいい、という春日にかかれば非常にイージーな仕事なんで、がんばりやす」と春日節で意気込みを語った。
映画の内容について、若林は「常にハラハラドキドキ。デジタルな部分だけでなく親子愛も描かれていて感動しました」と宣伝サポーターらしいコメント。春日は「映像のすばらしさもさることながら、すべてにおいて非常に満足のできる作品に仕上がりましたね」と語ったが、若林に「自分が作ったみたいな態度がハナにつきますけどね」と指摘を受けていた。春日はシメの一言で「自信作です!」とダメ推し。若林は「すいません、バカなんですコイツ」と春日をフォローしていた。
最後にオリヴィア・ワイルドから「映画の公開日までトロンのスーツを毎日着用して欲しい」と要請され、春日は「イェイ、ハードワーク」と苦渋の顔。またプロデューサーが2人に「次回作に出演して欲しい」とオファーすると、春日は「ギャランティはどのくらい発生するんですか?」とつぶやき、若林から「出してもらうだけでありがたい」とたしなめられていた。
映画「トロン:レガシー」は12月17日より全国ロードショー。本作は、ディズニーが新たに挑む映像革命の話題作で、失踪した父親の研究室でコンピュータ・システムの世界に取り込まれた青年・サムが、人類の存亡をかけて独裁者と戦うストーリーとなっている。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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