昨日11月23日、勤労感謝の日にちなんだ小僧寿し「“緊急感謝”の日」記者会見が都内にて行われ、
先月10月16日よりスタートした小僧寿しの「ますだvsおかだ寿しバトル」キャンペーンで、「ますだ巻」(増田)「おかだ巻」(岡田)をそれぞれ開発したほか、「ますおか丼」を共同プロデュースしている2人。今回の会見は、これらの商品が1カ月で10万個販売されたことを“緊急感謝”するために行われた。
2人は会見で、ファンや小僧寿しの従業員などに感謝の気持ちを述べた後、それぞれの商品について開発の過程や特長などを紹介。また「寿しバトル」の中間発表も行われ、売上の比率が「おかだ巻」54%、「ますだ巻」46%と、「おかだ巻」がややリードしていることが公表された。
「負けたほうはノーギャラ」という厳しいルールが課せられているこのバトル。ますだは「巻き返し」を図るべく「巻き寿し」のデモンストレーションを展開し、慣れた手つきで寿しを巻いた。一方、岡田も「自らのお笑いのエキスを注入します。ギュー!」と持ちギャグを繰り出しながら、巻き寿しを上手に制作していた。
増田は「ますだ巻」について「魚が苦手な方でも大丈夫なメニューです」とアピール。岡田は「芸のほうはスベっているが、販売はスベりたくなかった。おかだ巻を食べることで幸せになってください!」とコメントした。
「ますだvsおかだ寿しバトル」は12月19日まで開催されている。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
ますだおかだ「寿しバトル」10万個販売で“緊急感謝” http://natalie.mu/owarai/news/41014