ナベアツ大統領、100%アホな「大阪合衆国憲法」案を絶賛

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昨日10月28日、大阪・IMPホールにて映画「さらば愛しの大統領」のイベント「大阪合衆国憲法選定試写会」が開催され、本作で柴田大輔と共同監督を務めた世界のナベアツのほか、関西民放テレビ局の女子アナウンサー5名が登場した。

「さらば愛しの大統領」のイベント「大阪合衆国憲法選定試写会」に出席した世界のナベアツ(中央)と関西民放テレビ局の女子アナウンサー。

「さらば愛しの大統領」のイベント「大阪合衆国憲法選定試写会」に出席した世界のナベアツ(中央)と関西民放テレビ局の女子アナウンサー。

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“100%(パー)アホ”な大阪合衆国憲法を制定すべく開催されたこの試写会。来場したファンは試写会の応募時に“大阪合衆国憲法”を考案しており、各アナはその中から選んだオモローな憲法案を壇上で発表した。

「国旗が豹柄の日の丸」「学校にお笑いの授業を設ける」「出歩くときは必ず『あめちゃん』を携帯しなければならない」など大阪ならではの笑いを交えた案の中で、ナベアツが気に入ったのは「異性を笑わせたら付き合わなければならない」というもの。ナベアツは「めっちゃええやん!」と絶賛した後「モテるためにはお笑いしかなかったから吉本に入ったんです」と芸人を始めた動機を振り返っていた。

またナベアツは「住民票にはボケかツッコミか記入しなければならない」という憲法案にコメント。「大阪っぽい! ただツッコミと記入してもボケになる人がおるんです。たとえばジャリズムの山下くん。彼なんかはツッコミなのにぜんぜんボケなんです」と相方をいじっていた。

映画「さらば愛しの大統領」は明日10月30日より梅田ブルク7ほか関西の劇場限定で先行公開。来月11月6日に新宿バルト9ほかで全国公開される。

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