「甘いお酒でうがい」は、じろうがコントの中で長年演じてきた40代独身女性・川嶋佳子の日々を綴った同名書籍を
予告編は3時のヒロインの福田バージョン、ゆめっちバージョン、かなでバージョンが用意された。3人の声を聞き比べながらチェックしてみよう。
3時のヒロイン コメント
福田:私もお酒が好きで、日記も書いているので、共感するところがいっぱいあります。出てきた日記帳も、私のノートと一緒だったり。私が佳子です!(笑) 女性は皆、自分の中に川嶋佳子が生きています。皆、川嶋佳子を持っていると思います。ふた回り年下の男の子とのラブストーリーのキュンキュンも、同僚同士の可愛らしい友情も、すごくいいなと思いました。登場人物全員を愛せる映画だと思います。予告編からもにじみ出ているこの空気感がたまらないですね。
ゆめっち:この映画を観て、人としてのハートフルな部分を吸収して、みんなと一緒に恋したいなと思いました。「わかる! わかる!」というところがいっぱいあって、感情移入できました。
かなで:川嶋佳子さんは、ほぼ私です! 恋すると臆病になっちゃうのよね。スクリーンの中にいる川嶋佳子さん、観ている人も川嶋佳子さん、私も川嶋佳子さん、みんなが川嶋佳子さんです。好きな人と観て欲しい映画です。心が温まってほしいです。
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じろう脚本映画「甘いお酒でうがい」予告編で3時のヒロインがナレーション - お笑いナタリー
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