ゆりやんの夢が実現、ハワイロケで友近と“Wキャサリン”

友近とゆりやんレトリィバァが、バラエティ番組「チルテレ」（BS日テレ）の企画としてハワイロケを行った。この様子が9月26日（木）、10月5日（土）の2回にわたって放送される。

これは「チルテレ」の1コーナーとして展開されている「友近＆ゆりやんの時間」の動画再生回数が累計2000万回に達したことを記念した、同コーナー初の海外ロケ。しかし友近とゆりやんは「日本のハワイと呼ばれる熱海に来ております」などといつも通りのゆるいオープニングトークを繰り広げる。

2人はワイキキのマリーナから出発するサンセットクルーズや、人気のトレイルコースでのウォーキングを体験。その最中もゆりやんは船長になりきったり、淀川長治のモノマネをしたりとボケっぱなしで、そんなゆりやんに友近がツッコミを入れていく。また、ゆりやんが同コーナーで「いつか一緒にやりたい」と語っていた友近との“Wキャサリン”がついに実現。キャサリンは友近が演じる架空のアメリカ人少女で、ゆりやんにとっては高校時代、友近に憧れを持つきっかけとなったキャラクターだ。2人は物件巡りで訪れたある大豪邸でキャサリンに扮し、部屋を見て回る。

このほか、友近とゆりやんがグルメやビーチを堪能しながら現地の人を笑わせる盛りだくさんのロケとなった。放送内に収まりきらなかった映像は、ハワイロケ番外編として番組内で随時紹介される予定。