番組では2年前のある出来事をきっかけに手話を始めた河本が、岡山で開かれた「第65回中国地区ろうあ者大会」の講演会に臨むまでに密着。河本と一緒に健常者と聴覚障害者がチームを組んで課題をクリアする謎解きイベント「異言語脱出ゲーム」に参加した
河本の手話の先生は陸上棒高跳びのデフアスリート佐藤湊。河本は岡山での講演会のことを佐藤に相談し、40分もの手話講演で笑いを取るべく2人で新ネタを考える。聴覚に障害を持つデフアスリートはスタート合図となる音が聞こえないためほかの障害者とは一緒に競技できず、パラリンピックに参加できない。4年に一度開かれる聴覚障害者のためのデフリンピックの知名度も低く、河本はもっと多くの人にその存在を知ってもらいたいという。
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