極楽とんぼ山本が演劇公演立ち上げ、「信じて努力すればどこかで報われる」

極楽とんぼ山本が自身主演の演劇公演を立ち上げた。その第1弾「入院王～あんなに可愛かったミナミさん～」を7月5日（金）から7日（日）の3日間、東京・エコー劇場にて上演する。

昨年2018年頃からさまざまな劇団の公演に客演し、舞台俳優としての活動に力を入れてきた山本。この経験で手応えを感じたことから、芸歴30周年を迎える今年、新たなチャレンジとして舞台の企画に乗り出した。

今作はとある町にある、大きくも小さくもない病院で無為な日々を過ごす入院患者3人と看護師3人によるミステリーコメディ。麻薬性鎮痛薬フェンタニルをこっそり持ち出した看護師“ミナミさん”失踪の真相を探る。

山本は「初めての主催の演劇舞台ということで正直不安なところもあります」と心境を吐露。「信じて努力すればどこかで報われる。そんなメッセージが伝わればいいなと思います」と意気込みを語っている。

極楽とんぼ山本 コメント

初めての主催の演劇舞台ということで正直不安なところもあります。ただ、この舞台を観ていただけた方々に少しでも笑っていただけたり、少しでも勇気づけることができるよう、精一杯演じます。信じて努力すればどこかで報われる。そんなメッセージが伝わればいいなと思います。がんばります。お楽しみに!!