ペット関連サービスを展開する株式会社シロップのアンバサダー的役職“CAT”に
シロップは1匹でも多くの犬や猫を幸せにしたいという思いのもと、保護犬や保護猫と飼い主を繋ぐマッチングサービス「OMUSUBI」、ペット情報メディア「ペトこと」を運営している会社。“CAT”は「Chief adoption, TOKUI」の略で、「adopt」は「里親になる」という意味を持っている。徳井は、犬や猫の里親探し事業の顔としてさまざまなPR活動を行う予定だ。
徳井はCAT就任の経緯を「これまで動物番組などでペットの素晴らしさを伝えてきましたが、ペットとの暮らしは楽しいことばかりではありません。一面だけを伝えていることに対する違和感や、もっと動物たちに恩返しがしたいという思いを持ち始めていました。そういうタイミングで代表の大久保さんからお声がけいただきました」と説明。またシロップの大久保泰介社長は「お笑い芸人としての人々を笑顔にする力、斬新な発想力をお借りして、私たちのミッションである『人が動物と共に生きる社会をつくる』の実現に向けて前進することができればと考えています」とコメントした。
「ペトこと」では、読者参加型小説「徳井義実の『猫と女』」の連載が明日4月24日にスタートする。
チュートリアル徳井 コメント
これまで動物番組などでペットの素晴らしさを伝えてきましたが、ペットとの暮らしは楽しいことばかりではありません。一面だけを伝えていることに対する違和感や、もっと動物たちに恩返しがしたいという思いを持ち始めていました。そういうタイミングで代表の大久保さんからお声がけいただきました。「ペトこと」さんの取材はすごく印象に残っていて、スタッフの皆さんと考え方に共感する部分があるなと思っていました。これはもう「やれ」ということなのかなと思って、一緒にやらせていただくことにしました。シロップさんの思いや取り組みを、多くの人に伝えていくことが自分にできることかなと考えています。
シロップ代表取締役社長・大久保泰介氏 コメント
私たちと暮らす犬や猫たちは商品ではありませんし、逆に人間と同じでもありません。そのバランスが難しいと思うのですが、徳井さんとは考え方が似ていると思いました。シロップは「ペトこと」でも「OMUSUBI」でも、明るく楽しく伝えることを大切にしています。例えば、殺処分問題はどうしても悲しい伝え方になってしまいがちですが、シロップは「幸せな子を増やす」というポジティブな意識で問題解決につなげていきたいと考えています。今回、徳井さんとの素晴らしいご縁をいただくことができました。ただ発信力としてご一緒するではなく、お笑い芸人としての人々を笑顔にする力、斬新な発想力をお借りして、私たちのミッションである「人が動物と共に生きる社会をつくる」の実現に向けて前進することができればと考えています。
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リンク
- 株式会社シロップ (SYRUP, Inc.)
- 保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)
- ペトこと | ペットとの暮らしを素敵に楽しく。
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1匹でも多くの犬や猫を幸せにしたい、動物好きのチュート徳井が企業と取り組み
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