「のぞき見ドキュメント 100カメ」は、あるスポットに100台の固定カメラを設置して人々の生態を観察する番組。9月17日のオンエアは毎週175万部を発行するマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)編集部が舞台で、個性的な編集者たちの動きや人間関係が浮き彫りになった。
放送批評懇談会はこの番組について「100台のカメラを据えて日常のすべてを記録するという大胆な発想に度肝を抜かれる。オードリーの若林と春日のつぶやきも小気味良く、編集者たちの生態も予想を上回る面白さで突き抜けている。膨大な映像を編集してコンパクトにまとめた苦労は計り知れないが、ここに凝縮された人間模様の機微は秀逸である」との選評コメントを発表している。
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河野 虎太郎 / Kotaro Kouno @fromcitytocity
「大胆な発想に度肝抜かれた」オードリーMC「100カメ」がギャラクシー賞に - お笑いナタリー
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