友近のエンカメ「水谷千重子ツアーin愛媛」で最終回、故郷・松山訪問も

2018年9月26日 19:00 75 1 お笑いナタリー編集部

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友近の演歌バラエティ番組「ザッツ・エンカ・テインメント～ちょっと唄っていいかしら？～」（ABC）が本日9月26日（水）深夜に最終回を迎える。

友近のプロフィール

地元・愛媛でのレポーター業を経て、26歳でNSC大阪校に入学。子供の頃から得意だった歌やモノマネ、即興芝居などを生かしてテレビやラジオ、舞台などフィールドを問わず活躍し、2003年「NHK上方漫才コンテスト」優秀賞、「NHK新人演芸大賞」演芸部門大賞、2004年「ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞など受賞歴多々。5大会連続、合計6回ファイナル進出を果たした「R-1ぐらんぷり」では2019年、2020年に審査員を務める。コンスタントに単独ライブを開催するほか、“友人”の演歌歌手・水谷千重子は「キーポンシャイニング歌謡祭」を全国で展開。2019年には水谷千重子50周年記念公演「とんち尼将軍一休ねえさん」と題し、座長として東京・明治座の舞台に立った。連続テレビ小説「あさが来た」、映画「地獄でなぜ悪い」、ドラマ「中学聖日記」（TBS）など女優業も多数。主な出演番組やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です（関西テレビ）2018年4月～チルテレ内「友近ゆりやんの時間」（BS日テレ）2018年4月～爆報! THE フライデー（TBS）2011年10月～ヒルナンデス！（日本テレビ）2016年4月～

友近 (c)ABC

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タオル美術館でのワンシーン。(c)ABC［拡大］

この最終回で展開されるのは「水谷千重子ツアーin愛媛」第4弾の様子。愛媛の「タオル美術館」で水谷千重子とゲストの倉たけし、北原ミレイが展示コーナーを見学したり、タオルのプロジェクションマッピングを体験したりと館内を満喫する。そのあと一行は、お好み焼き店「昌万」や愛媛朝日テレビを訪問。最後には友近が故郷・松山で高校時代の思い出を語り、芸人になる前に仲居として働いていた道後温泉の「大和屋本店」を訪れる。

友近とロバート秋山が自身の新番組「国産洋画劇場」（大阪チャンネル）の記者会見の様子を紹介するコーナーも。9年間続いた「エンカメ」を最後まで見届けよう。