昨日8月20日、東京・ヒューリックホール東京で「
吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く“坂道シリーズ”の1つとして秋元康がプロデュースする新たなアイドルユニット。性別、年齢、芸歴、ジャンルを問わず、よしもと所属のタレント1747名がオーディションに参加し、秋元康による直接面談を含めた6回の審査を経て46名がメンバーに選ばれた。暫定センターは
制服に着替えてステージにズラッと並んだ吉本坂46のメンバー(欠席者は代役)。合格すると同時にセンターを務めることになった斎藤は「盆と正月が一緒に来たみたい」と戸惑いつつ、「とにかくがんばる」と宣言する。小川は運動音痴を指摘され、ダンス審査をどう通過したのか、枕営業で勝ち取ったセンター“枕センター”なのではないかとメンバーたちから疑われたが、相方の松浦が最後方から「小川ちゃんは努力の子でえーす!」とかばってみせた。
お披露目会では最終審査に臨んだメンバーと、その相方や家族らが客席で祈る中、司会の千原ジュニアが合格者の名前を発表。最初に呼ばれたしゅんしゅんクリニックPは「最終審査は医師国家試験くらい緊張した」と秋元康との面談を回想し、「これからははしかの怖さを広めていきたい」と意気込んだ。別の仕事のためテレビ電話で結果報告を受けた
最後に呼ばれたのはかつみ・さゆりのさゆり。いわく「初めて自腹で新幹線代を払って」会場まで来ていた相方で夫のかつみとぎゅっと手を握り合い、涙ぐみながらステージ上へ。最終審査を終えて「ババアが入って、足を引っ張るんじゃないかとかいろいろ考えたけど、やっぱり私すごく(吉本坂46に)入りたかったみたいです……!」と素直な気持ちを明かしていた彼女は、「年齢問わずにしてくれて本当にありがとうございます。がんばります!」と力強く宣言。ジュニアはこのコンビの借金額が「あと1億7千万」だと聞くと「さゆりさん、がんばってください」とエールを送った。
吉本坂46の最年長は63歳の
吉本坂46メンバー
しゅんしゅんクリニックP / まちゃあき /
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