松本人志監修“文学的大喜利”集にPOISON吉田、トット桑原、やさしいズたいら86名

監修を松本人志が務める書籍「火星人の殺し方」（文藝春秋）が8月9日に発売される。

これは松本人志の出す3つのお題によしもとの若手芸人86名が挑戦した“文学的大喜利”集。原稿用紙数枚にわたるものからわずか数行の一発ギャグまで、さまざまな回答の中から123編を厳選した。

参加しているのは、おかずクラブ・オカリナ、ヘッドライト町田、銀シャリ鰻、ななまがり森下、もう中学生、男性ブランコ平井、POISON GIRL BAND吉田、ロングコートダディ堂前、ツートライブ周平魂、トット桑原、やさしいズたい、ラフレクランきょん、デルマパンゲ迫田ら。彼らには「火星人の殺し方」「ゴリラへの詫び状」「日本人はなぜうんこが好きなのか」というお題が与えられ、さらに各お題につき選ばれた1人が、改めて長めの作品を書き下ろしている。