明石家さんま誕生日企画でほいけんた、太田光代ら語る、本人は「うれしくない」

本日7月2日（月）、翌週9日（月）放送の「痛快！明石家電視台」（MBS）で、明石家さんまの誕生日企画「実際どうなん!? 明石家さんま」が展開される。

芸能界のさんまファン9名が登場し、さんまの魅力を語る1時間。爆笑問題・太田と結婚する前からの大ファンだという太田光代氏は「笑っていいとも！」（フジテレビ系）に出演していた頃のさんまのオーラについて熱弁し、「一目惚れだった」と告白する。

さんまのモノマネで知られるほいけんたは「ここに来れたのが夢のよう」と感激。このほか、「恋のから騒ぎ」（日本テレビ系）1期生の島田律子や俳優の山西惇、ヒャダインらが「私だけが知っている！さんまさんが喜ぶスイッチ」「さんまさんの大好きな瞬間」といったテーマで語る。

昨日7月1日に誕生日を迎え、63歳になったさんま。自身は「なんにもうれしくない。55歳くらいからうれしくないなー。もう言わんといてほしい。本人は、散歩するのを嫌がる犬みたいにちょっとでも踏ん張っていたい」とコメントする。