南キャン山里が自伝エッセイを12年ぶり徹底改稿、オードリー若林が解説

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南海キャンディーズ山里の山里亮太名義での自伝エッセイ「天才はあきらめた」(朝日文庫)が来月7月6日に発売されることが明らかとなった。

山里亮太著「天才はあきらめた」表紙

山里亮太著「天才はあきらめた」表紙

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天才はあきらめた

山里亮太「天才はあきらめた」
Amazon.co.jp

「天才はあきらめた」は、2006年に刊行された自身のエッセイ集「天才になりたい」(朝日新書)の全ページを、12年ぶりに山里本人が徹底的に改稿したもの。現在までの最新エピソードも加えられており、昨日6月6日深夜の「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)で山里は「ほぼ新作じゃないかというくらい加筆修正した」と話した。

この本に書かれているのは、山里が「自分は天才にはなれない」と悟った日からの“地獄のような努力”や、同期キングコングへの嫉妬、千鳥への劣等感、相方しずちゃんとのコンビ仲や近年再挑戦した「M-1グランプリ」、今年2018年の南キャン初単独ライブなど。なお解説は山里と縁の深いオードリー若林が手がけた。格好悪いことや情けないこともすべて書いたという山里の“魂の記録”に、若林の解説と併せて触れてみよう。

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山里 亮太 @YAMA414

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