エバース佐々木が地元・宮城県登米市「とめふるさと大使」に就任、任期は3年

エバース佐々木が、出身地である宮城県登米市の魅力を発信する「とめふるさと大使」に就任した。6月28日（土）に登米市で行われたライブの中で委嘱状交付式が実施され、今年4月に登米市長に就任したばかりの熊谷康信市長から「全国に登米市をPRしていただきたい」と期待の言葉をかけられた佐々木は「任期が3年なのでまだ売れていたらうれしいですね。市長さんとどっちが長いのか切磋琢磨したいです」と述べて笑いを誘い、「とめふるさと大使、本当にうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。

宮城県北部に位置する登米市の「登米市市制施行20周年記念事業」として28日、「登米×よしもとお笑いライブ」が登米市内で開催された。佐々木の「とめふるさと大使」の任期は令和10年（2028年）6月27日までの3年間。昨日29日には「ABCお笑いグランプリ」で優勝し、注目度が高まっているエバースのネタ作りを担当する佐々木の大使としての活躍もチェックしてよう。

なおエバースは今年4月から「OH!バンデス」（ミヤギテレビ）火曜コーナー「エバースの卵 ～宮城のガチでエッグいものを探せ～」を担当している。また、相方・町田は神奈川県大和市出身。

エバース佐々木 コメント

とめふるさと大使、本当に嬉しいです。ありがとうございます。「登米市」の名前をところどころで言っていこうと思います。登米市最高！