「僕もここにいるよ」ジョイマン高木、ウォーリーを探す

ジョイマン高木が本日4月18日にスタートした「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ！展」にゲストとして来場した。

細身の長身にメガネ、という風貌が絵本「ウォーリーを探せ！」の主人公・ウォーリーに似ているということから同展に招かれた高木。しかし自身は、“存在を探されている状態”がウォーリーと共通していると起用理由を推測してみせる。「僕は隠れているわけじゃない。自分で『ここにいるよ』ってアピールしているんですけど」と苦笑いしつつ、「ウォーリーと同じ気持ちだと思います」とコメント。5年ほど前からTwitter上の「ジョイマンどこにいるの？」「ジョイマン消えた？」という投稿に「ここにいるよ」とリアクションしてきたことが実を結んだと喜び、改めて「ここにいるよ」と力強く報道陣のカメラに語りかけた。

また解散がかかっている単独ライブ「ここにいるよ。」を告知するべく、パネルのイラストから10秒でウォーリーを探す企画に挑戦。高木は時間内にウォーリーを見つけることができなかったが、その後も探し続けて「いた！」と大声を上げて純粋に「ウォーリーを探せ！」を楽しんでいた。

「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ！展」は、世界で愛される「ウォーリーを探せ！」の原画約50点を展示するほか、初期の設定イラスト、作者のマーティン・ハンドフォードが子供の頃に描いた作品、特別映像などを用意。高木は「ウォーリー ウォーリー 水を冷やすと氷！ ウォーリーを探せ展 テレサ・テン バク転！」とPRした。なお「チケットが完売しなければ解散」を宣言している「ジョイマン15周年記念単独ライブ『ここにいるよ。』」の売れ行きは好調で、残り100枚程度だという。