「R-1」王者の濱田祐太郎が「ネタパレ」初出演、南原や陣内とトーク

先日「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎が、本日3月16日（金）放送の「ネタパレ」（フジテレビ・関西テレビ系）に出演する。

「R-1」や「NHK新人お笑い大賞」といった賞レースの番組にはこれまでも出演してきた濱田だが、ネタ番組でネタを披露するのはこれが初めて。このたび、メモを音声で読み上げるケータイの機能に関して漫談を繰り広げる。

ネタ後のトークでは、初対面の南原清隆の声を聞いた濱田がその感想を話し、会場が爆笑に包まれる一幕も。濱田の漫談はもちろん、南原や今年の「R-1」で審査員を務めた陣内智則らとのトークに期待しよう。

なお本日の「ネタパレ」には相席スタート、ジェラードン、レインボーといった芸人たちも出演する。

濱田祐太郎 コメント

──「R-1」で優勝してから1週間。実感はありますか？
優勝に関しては信じられないって気持ちは変わらないですね。みんなウケていたので。街中で声をかけられることが増えました。

──「R-1」優勝後、「ネタパレ」が初のテレビのネタ番組出演では？
ネタ番組は、そうですね。「R-1」終わって、どころか（自分の5年の芸人キャリアでも）初めてかな？ 「R-1」と去年の「NHK新人お笑い大賞」で賞レースには出してもらえましたけど、バラエティのネタ番組は初めてだと思います。

──初めてのネタ番組出演で緊張は？
むしろ舞台のほうが緊張すると思います。東京での仕事がそんなに数が多くないので、緊張もなにもどんなんやろう？ってわからない気持ちのほうが先行していますね。

──ネタパレ視聴者に一言お願いします。
こういうふうに思ってほしいってことは特にないですけど、笑ってもらえればいいなって。それだけですね。